「おとボク」の萌え構造(トップページ)

「おとボク」の萌え構造〜入り口 +

 2005年1月にPC美少女ゲームとして発売されるとともに大きな話題を呼び、その後コンシューマー化、抱き枕やフィギュアの販売、アニメ化など、さまざまな二次展開が行われている「おとボク」こと『処女(おとめ)お姉さま(ボク)に恋してる』(コンシューマー版は『乙女はお姉さまに恋してる』)。しかしながら、このタイトルについては、そのあまりに“特殊”な設定ゆえ大いに勘違いされることも多く、作品そのものの魅力についてはいまだ「プレイした人でないとわからない」状態のままである、ということができます。

 この小論は、この作品(基本的にはPC版のゲーム内容をベースにしています)の魅力について、その複雑な「萌え構造」を明らかにしつつ、「プレイしていない人」にとって、この作品世界を理解するきっかけにしていただければ、という思いで作成しています。ただし、作品内容についての「ネタバレ」を激しく含んでいますので、それが嫌な方は回避いただくことをお勧めいたします。

 また、この小論を執筆するにあたり、それにふさわしい「言語」をご提供いただいたいずみの氏をはじめとする「萌えの入口論」執筆に関わった方々、ならびにチャット等での議論に参加していただいた方々に、改めて御礼申し上げます。

「おとボク」の萌え構造:目次 +

 それでは、この小論の目次です。

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(最終更新日:2011-01-01 (土) 18:16:52.)



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